2017年を振り返って。- わが人生に休みなし。
あけましておめでとうございます。m(_ _)m
去年、年明ける前から、私にとっては激動の1年で、とにかく休みもなく必死に駆け抜けた1年でした。
本当に、シンドくて、恐怖と闘い続けて、挑戦し続けた、毎日毎日、つまづいたり転んだりしながらも、とにかく自分を信じて走り続けた、毎日が必死な日々でした。
結果、12月30日の午前中に仕事を終えた後は、もう、もぬけの殻でした。
午後は知り合いのコーヒー屋で半日ぼーっと過ごし、そのまま、31日、1日はひたすら寝続けてました。
で、
キノコカレーうどんと、ビール、本2冊、
が、私の年始の始まり。
とてつもなく質素で自由で、私らしい年明けだな、と、思いながら。
几帳面な私が(自分で言うな?)、結局、年賀状を書く余裕すらありませんでした。
でも、余裕の「よ」の字すらないくらいに必死だったわけで、必死に取り組める仕事に出会えた事は、まぎれもなく幸運だと思うし、まあ、どうなるか分からないけど、つかの間の休日をのんべんだらりと過ごして、また明日から、年始の仕事の準備に取り組みます。
東京には、私を必要だと言ってくれる人達がいるから。
不意の転勤で東京に来る事になって、それから5年間というもの、ずっと彷徨い続け、途方に暮れ、模索し続け、涙を流し続けた日々だったけど、なんで私が東京にくる羽目になったのか、今、私はようやく納得しています。
去年1年を振り返って、この1年は、疾走する馬の尻尾に必死にしがみついて、地面に叩きつけられたり引きずられたりしながらも、馬(運命)に振り払われないようにとにかく必死でしがみ続けた、そんな日々だったように感じています。
そして今、叩きつけられたり引きずられたりしながら、身の回りにいろいろ着けていたたくさんのものを振り落しながら、身軽になって、多くの人の応援の声に支えられ、助けを借りながら、ようやく息も絶え絶えに、馬の背に辿り着いた、というところでしょうか。
今年1年は、なんとか馬を乗りこなし、そして、乗馬を楽しみながら、周りの景色を楽しめるくらいになりたいところです。
そして、応援の声援に力強く応え、助け支え続けてくれた人々に心ゆくまで恩返し出来るくらいになりたいと、思いを新たにしております。
これが、私の今年、2018年の抱負です。
それでは、皆様にとって、充実した良い年になりますように。
どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。